サビアンシンボル牡羊座10度

2015.08.21 Friday 21:27
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    牡羊座10度
    Aries 10. A man teaching new forms for old symbols.
    (日本語訳)古いシンボルに新しい形を教える男。

    (サビアンシンボル牡羊座10度の意味)
    社会に新しい風を吹き込む挑戦。
    既存の概念を書き換えようとする。

    (牡羊座10度の解説)
    シンボルは背景に時代や文化を背負っています。
    例えば、ハトは希望や平和の象徴として取り上げられることが多く、古代ギリシャでは愛と美の女神アフロディーテの鳥であり、それ以前の古代オリエントでも愛の女神と結びつけられていました。
    また、聖書で洪水の終わりを知らせる鳥として登場するだけでなく、絵画でも受胎告知をはじめとする重要な場面に聖霊の象徴として登場します。
    このように、シンボルは歴史的な由来を持っており、シンボルの形が変わるということは、シンボルが表す概念に大きな転換があったことを意味しています。

    10はタロットの「10:運命の輪」にあるように、ある到達地点に達してそこから新しい動きが始まることを示しています。
    1〜10は 、1から9までの流れと10、の2つに分けられます。
    1〜9で一つの流れが終わり、10を経て11〜19の流れに入り、20を経て21〜29の流れに入ります。
    0は卵を意味します。
    10、20、30のように0がつく数は卵の中で生まれる準備をしているようなものです。
    1から9までが1段ずつ階段を上るような流れだとすれば、0がつく数は階段の踊り場のような場所になります。

    サビアンシンボルでは女性が精神性や象徴そのものを表すのに対し、男性は現実的な世界で生きる人間そのものを表します。
    牡羊座10度では古いシンボルに新しい形を教える男が登場し、時代のリーダーのような雰囲気を感じさせます。
    牡羊座サインのメインテーマは自己の確立ですが、新しい流れを象徴するサインでもあり、このことはベンチャー企業の役員に牡羊座サインの強い人が多いことと無縁ではありません。
    牡羊座サインは潜在意識との深い繋がりを本能として反射的に使っているようなところがありますが、牡羊座9度では自分自身の内部で受け取ったイメージを他者に伝える能力を自覚し、次の牡羊座10度ではその能力を使って社会に新しい風を吹き込む挑戦をしています。
    このことから、自己の確立という大きなテーマは依然として続きますが、次の11からはこの「自分で新しさを創り出す」ことを重要なテーマとして生きる流れに入ると考えられます。

    数のサイクルは1から10までを1つの流れとするサイクルの他に、1〜12を1つの流れとするライフサイクルも存在するのですが、何を目標としてサイクルの終わりにするかによって、いくらでも数のサイクルは見つけられると思います。
    1〜12を1つの流れとするライフサイクルに関しては牡羊座12度で説明することにします。
     
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    2018.08.13 Monday 21:27
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