サビアンシンボル牡羊座1度

2017.01.30 Monday 10:20
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    サビアンシンボル牡羊座目次

     

    牡羊座1度
    Aries 1:A woman rises out of the water, a seal rises and embraces her.
    日本語訳:女性が水から上がる。アザラシが起き上がり彼女を抱き締める。

    (サビアンシンボル牡羊座1度の意味)

    • 今までとは全く異なる新しい世界で生きる。
    • 新しい「自分」を生きる。
    • スタートラインに立った状態。


    (牡羊座1度の解説)
    1度という度数はサインのオープニングムービーのようなものなので、サインがこの世界とどのように接するのかという、生きる姿勢が表れています。サビアンシンボルに登場する要素を象徴として考えると、言葉のイメージからは分からない意味が隠されていることが分かります。

    牡羊座は12サイン1番目のサイン。海から上がった女性は海陸両棲のアザラシに抱き締められており、まだ潜在意識と深い繋がりがあることを表しています。
    潜在意識から意識的に距離を置こうとするのは、3番目のサインである双子座からです。そのため、牡羊座では何かを選択するような場合、直感による判断が多くなる傾向があります。

    牡羊座1度には、女性、水(海)、アザラシという3つの象徴が登場します。サビアンシンボルに登場する要素を「象徴」として考える場合、なぜ男性ではなく女性が登場しているのか?ということを考える必要があります。女性が登場している理由は、古代ヨーロッパ社会の地母神信仰や母系社会の形成と関係があります。キリスト教を布教する過程において、ペイガン(異教の神)である土着の地母神たちを完全に排除することは難しく、その根底に地母神を始めとしたアニミズムの神や精霊たちが呼び名を変えて生きのこっている場合もあります。

    水は世界創世神話で重要な役割を果たす物質です。最初のサインの1度に水が登場しているのは、牡羊座というサインのスタート感を表すと同時に、12サイン最後の魚座から繋がる流れがあることも暗示しています。

    アザラシは海と陸の両方で生活する海陸両棲ほ乳類であり、その生態や古代ヨーロッパ人がアザラシに抱いていたイメージを考えると、牡羊座の性質を非常によく表しています。そのアザラシが女性と同化している(「embrace」は自分の一部のように抱き締めるというニュアンスがある)様子も、この女性もアザラシ同様、陸に象徴される新しい世界ででは生きにくいことを暗示しているのです。

    牡羊座は自分探しのサインと言われます。

    これは12サインの最初であることから、まだ自分という存在を確立できていないのです。自分でもよく分からないまま、直感にまかせてがむしゃらに突っ走り、「私って何?」「私、これでいいのかな」と自問自答しながら進むようなところがあります。

    一方で、牡羊座はリーダーの資質を持ったサインと言われます。
    それは支配星である火星が競争や獲得を意味することに加え、自己中心的な性質がポジティブに働けばリーダーシップに繋がるからです。また、最初のサインであること、活動宮であることから「新しさを持ち込む」傾向が強いと言えます。

    牡羊座は社会を活性化させるカンフル剤のような役割かもしれません。

     

     

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    2018.05.07 Monday 10:20
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